ホーチミンで暮らそう

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リペ島

長い長い移動でたどり着いたリペ島。
着いた日は結構疲れていて、ビーチから戻ると部屋で少し休憩し、
夜はホテルのすぐ向かいにあったレストランで食事しました。
「Noy Wangcha-aon&Thaifood」というお店。
リペ島では、靴を脱いで入るお店が結構多かったのですが、
このレストランもそうでした。家みたいでくつろげました。


店先では魚を焼いていて、


新鮮な魚、海老や貝も色々並んでいる。


イカを焼いてもらってワインと共に。
ちなみにワインは持って行きました!!こういうローカルのレストラン
では持ち込み料もなしでした。


お魚はフライにしてもらいました。
美味しかったな〜〜〜。 


リペ島では毎晩こうして新鮮なお魚や貝を食べるのが楽しみでした。
リペ島では他の場所でもそうだったのですが、人が観光すれしてな
くてとても感じが良かったです。このお店も感じが良かったです。
リッチハウスリゾート
のすぐ向かいです。


 
Noy Wangcha-aon& Thai foodのFacebookページ 


今回リペ島に行くのにネットで色々と調べて迷った末に4泊のうち
2泊はサンライズビーチ、後の2泊はパタヤビーチにすることに
しました。これが結果とても良かったです!

最初に泊まったのは口コミの評判が良かった 
リッチハウスリゾート周辺はこんなのどかな感じだけど、お店やレストラン、コンビニも
歩いてすぐ。



こちらが入り口。 


1泊1万円位という値段の割には普通の部屋だけど・・でも綺麗だし
ベランダもあり。そして口コミ通りホテルのスタッフの感じがとても
良い!クラビやプーケット、パタヤなどと比べると田舎だからなのか
全体的に人が親切で優しい印象でした。 


チェックインして着替えてから15時頃早速ビーチへ!
サンライズビーチまで徒歩6〜7分です。

南部的な風景がとても新鮮!


サンライズビーチに着くと・・・
なんて綺麗なの・・・・・ 


絵画のよう・・

ビーチ沿いにあるWapi Resortというホテルのレストランでランチ。


夢のような風景・・

朝5時半に出てから途中ゆっくりする時間もなく何も食べてなくて
はじめての食事。カオパットクンとビール。 

チキンカシューナッツ炒め


そして、レストランの前にあったビーチベッド、誰もいないし
大丈夫かな?とビールを持って移動。
誰にも何も言われず、この景色を堪能。 


海に行ったりしながら。


おやつも食べて。
バナナフライとカプチーノ 

だんだん空が暗くなってきて、風が出てきて雨が振り出しました。
そしたら、海の色がどんどん変わって、空の色とは対照的な鮮やか
なグリーンに!
これがとても不思議な光景で、なんか別世界に迷い込んでしまった
ような・・・そんな気持ちになりました。
リペ島ではじめてただただ海の色を見ていたい、本を読んだりする
のも惜しいほど・・というのを体験しました。それほどリペ島の
海の色は特別です。
 

虹がかかりました。


雨が降ってきたので屋根の中に入り、それでもまだ海を眺めていたい・・
そんな気持ちでなかなか帰れずにいました。

去年の12月に行ったリペ島。
タイ最後の楽園とかタイのモルジブとか言われるリペ島は、
本当に本当に行ってよかった場所でした。

リペ島まで行くのは結構大変で時間もかかります。

飛行機でハジャイまで飛びます。
エアアジア、Lionエア、ノックエア、など色々なフライトがあります。
私は行きはLionエアで。
ドンムアン空港7:45発、ハジャイ着9:15

12月のはじめ、ハジャイは洪水になっていました。



事前に9時40分のバンを予約してあったので、それに乗ってすぐ出発。
バンはすごいスピードで走り続けること1時間半、パクバラの港に到着。

電話で予約しておいたフェリーのチケットを取りにオフィスへ。
このように旅行会社のオフィスが並んでいます。

セブンイレブンもあるので、必要なものはここで買っていくのがいい
です。島にもセブンイレブンがあったけど値段が高いです。 


今回リペ島に行こうかと考えた時、一度はやめたんです。。
それはハジャイの港からリペ島までスピードボートで1時間半かかる 
というのを見たから・・・。 
8月にクラビに行った時にアイランドホッピングで乗ったスピードボート 
がとても大変だったので あれに1時間半も乗るのはとても無理と。。 
そして一度は別の場所などを検討していたところ、リペ島に行ったこと 
ある友達に「大型船なら大丈夫だよ」と聞いて、大型船もあるんだ!? 
と探し始めたのでした。 

 Lipeferryという会社でバンとフェリーを事前に電話で手配しました。 
バンが300B、フェリーが400Bでした。往復1400B 
スタッフの方とても親切で笑顔で接してくれて、なんかハジャイ
はバンコクと違う・・と思いました。


港に入る時に港の使用料20Bと国立公園の入場料を払います。
国立公園の入場料はタイ人が大人40B,子供20Bで、外国人は大人200B
子供100Bなのですが、私達はワークパーミットを見せたらタイ人料金
でした。(最初タイの免許証を見せたら、これはただのIDだからダメだ
と言われました)


こちらがスピードボート。
ライフジャケットを着て皆さん乗り込んでいました。 


これが大型のフェリー。(帰りのリペ島からの時に撮った写真)  


港にはこんなショップもありました。 



港のオフィスでチケットをもらったら乗り場に行って待ちます。
 


フェリーの中は快適でした。 リペ島まで1時間半。
後半フェリーでも結構波が荒いのがわかったので、これスピードボート
だったら大変だったなぁ・・・と。。フェリーで行ってよかったです。 

リペ島に着くと、沖のこんな小さな場所で降りて、ここから小舟に
乗り換えます。この船代が50B 


到着したのは14時すぎだったと思います。
バンコクの家を出たのが5時半、それから9時間後に到着。 

大変な移動であったけど、この島に上陸した時の感動・・・
なんなのこの海の色!!!  


ここに着くと色々なホテルの看板を持った人が立っていて、ホテル
まで連れていってくれます。
普通にホテルの予約サイトから予約しただけで特に何の約束もしてません
でしがホテルの人は船が着くと常に迎えに来てるみたいです。

ここから4泊5日のリペ島の旅がスタート。

リペ島に行く時の注意点は、ノックエアやエアアジアの飛行機とバンと
ボートがセットになったジョイントチケットを買うとスピードボート
という点です。1時間半のスピードボートはきついという方はバンとフェリー
のチケットを別に自分で手配することになります。
今回ripe ferryに電話で連絡した時、11月の末だったのですが、ちょうど
12月からのハイシーズンに入る時で多分フェリーが出せるという返事でした。
観光客の少ない時期にはスピードボートしかないようです。


 

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