ホーチミンで暮らそう

ホーチミンで人生を楽しく暮らそう。

アムパワー

舟から降りてお店の並ぶ川沿いを歩きます。

これまたなかなか風情があります。

魚介類を売っていたり

この鯵!タイではプラートゥーというのですが、さっき食べたのが本当にすごく美味しくてびっくりしたのですが、この辺の名産のようですね。塩漬けにして干してあるのだそう。

見るからに柔らかそう。
調べてみたら、鯵ではなくサバ科の魚だそう。
プラトゥーキーホルダーも(^_^;)

こんな実物大のキーホルダーも(^_^;)

かわいいマシュマロ屋さん。

シーフードを食べるテーブルも。
縁日のようで楽しい。

こんな昔ながらの商店を見たり

橋を渡って反対側へ。橋の上からの景色。いいな〜。



これ、この辺の有名な椰子砂糖なのだそう。


スーパーでも椰子砂糖が売っているけどこれは特別なのでしょう。タイの人にお土産に買っていってあげるととても喜ばれると後から友達が教えてくれました。

今回タイ人のガイドさんとタニヤの女の子2人も一緒だったのですが、このタイ人の女性3人がいろいろなものを買っていました。
タニヤの女の子はアイスクリームやフルーツなど自分が買ったものを私や他の人にもこれ食べてみて!と分けてくれたりして、とても良い子だったんです。私の持っていたタニヤのホステスさんというイメージじゃなくて、普通〜な感じの綺麗な女の子で食事のときには皆の世話をしたりとても気が利くし、とても優しい子でした。

その女の子が自分が買ったのをくれたのがこれでした。タリンプリンと言うフルーツでなかなかないものなのだそう。
すっぱいチョンプーのような爽やかなフルーツでした。

タイの人と一緒に行くと日本人同士では気がつかないようなもの、知らないものを教えてもらえますね。

ウズラの目玉焼き。

これもガイドさんが買ってみんなに味見させてくれたもの。何とか椰子と言ってました。あまりないのだそう。

出不精で特に車で長時間移動するのが嫌いな私ですが、今回のアムパワーへのミニ旅行はそれほど遠くなく、バンコクとは違った雰囲気を味わえて自然も堪能できとても良かったです。
夕方4時ごろバンコクを出発、17時半にはアムパワーに着いて食事、19時ぐらいからホタルを見に行って、ナイトマーケットを散策し、20時半頃帰路へ。バンコクに22時前に着きました。

 

暗くなり舟に乗り込み出発


ホタルのいる木のところに近づいてエンジンを止める。

この木がまるでクリスマスの電飾が点いているようにチカチカするんです!


日本のふんわり光るホタルの風情とはちょっと違います(^_^;)
最初はほんとにこれ電球がついてるんじゃないの?!と思うほどでした。
でもよく見ているとその光っているのが飛び回っているのも見えました。

舟のエンジンを止めてシーンとした中、水に漂いながらホタルの光を眺めるのもなかなか良かったです。

川の両側にはいろいろなリゾートがあり、タイ人に人気なのだそうです。

ホテルの場所が終わりそのまま進んでいくと次はナイトマーケットがあります。


舟で食べものを作っていたりします。

ここで船を降りてお店を見ながら散歩します。
ナイトマーケット散策の記事はこちら➡アムパワーへ③ナイトマーケット


お友達がアムパワーへホタルを見に行くというので一緒に連れて行ってもらいました。アムパワーはバンコクから車で1時間半ほど。

舟に乗ってホタルを見に行くのですが、
17時過ぎに舟着き場に着き、川沿いのレストランでごはん。


バンコクのチャオプラヤー川沿いとはまたひと味違った良さです。


何かね〜、もうただそこに川があるだけなのに、素晴らしい。自然てのは本当に素晴らしい。。としみじみ思いました。


こんなジャングルみたいな風景。
たまにこういう自然に触れてリフレッシュするのって本当に大事って本当感じました。


海に近い場所という事で魚介類が新鮮。


この鯵、すごく新鮮でバンコクで食べるものとは全然違う!すごく美味しかった!


海老

イカ。あまり好きじゃないのだけど、柔らかくて美味しかった!

この辺でとれるマテ貝

総勢11人ですごい量(^_^;)

だんだんと暗くなってきた川はまた美しい。

ホタルを見る為にもっと暗くなるのを待ちます。

このレストラン、Cahwlay Restaurant という名前で、かなりローカルなのにフリーwifiまであったのには驚きました。
調べてみたけど、これ位しかヒットしませんでした・・。
Chawlay Restaurant のFBファンページ 

私たちもタイ人のガイドさんに連れて行ってもらったので、 日本人が行く場合は
そういう感じで行く事が多いのかな・・。

さぁ、次はホタルを見に出発します! 

ホタルを見た記事はこちら➡舟に乗ってホタルを見に行く 

 

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