バンコクで暮らそう

バンコクで人生を楽しく暮らそう。

2018年01月


エムクオーティエのTWGで友達とアフタヌーンティー。


中庭に面したテラス席もありますが・・
土日は中庭でイベントやっててうるさいことも多く、この日も音が
うるさくて・・エンポリウムのTWGにすれば良かったと後悔。


今回友達とお茶しようってなって、ちょうどクレジットカードの
プロモーションでTWGのアフタヌーンティーが1セット2人で500B 
というので来てみたわけです。

最初に出てきたウェルカムドリンクはクランベリージュース。
白いテーブルクロスに白いカップ。
この時までは気分上々であった・・ 


カードプロモーション用のアフタヌーンティーセットなのか?
普段からこれなのかわかりませんが、ケーキの味はいたって普通。。 


下のサンドイッチとかも、まぁまぁ

紅茶も特に選べずでしたが出てきたものを美味しく飲んでいました。
なくなったのでお店の人にお湯を継ぎ足してもらおうと頼んだら・・
「葉っぱはありませんよ」と言う。
友達と「??」と思いながら「お湯だけ入れてください。」と頼むと
お湯を持ってきて置いて行った・・
ポットの中に入れてくれないのね?と思いながら自分たちで蓋を開けて
入れようとすると「だから、葉っぱはありませんよ」と・・
ポットの中を見ると茶葉は入っていない・・
アフタヌーンティーで継ぎ足しのお湯もないなんて?!と思いながらも
カードプロモーション用のセットだったからかね?と言って普通の
メニューから紅茶をもう1ポット頼みました。
そしたらこの紅茶にも茶葉は入っていなかった・・。

これを紅茶に詳しい人に話したら、TWGでお茶した時茶葉入ってて
お湯の継ぎ足しもしてもらった気がするけど!??と言ってました。
最近変わったのでしょうかね〜。
 
最近カードのプロモーションで他のホテルのアフタヌーンティーも
いくつか行ったのですが、どこも紅茶のお湯は継ぎ足してくれました。
しかし色々行ってみて思ったのは・・・
私はアフタヌーンティーじゃなくて普通に美味しいケーキを1つ頼んで
お茶するので充分だな・・と。
甘いものが大好きな訳じゃないし、結局甘いケーキはこうして沢山
出てきても1つか2つしか食べてない。。
結局残したの持ち帰ってコンドのヤームさんにあげたりとか・・

TWGでは期間限定でケーキブッフェみたいなのやってたと思うのだけど
その時も紅茶はお湯継ぎ足しなしなのかな〜?と思いましたが。。

★TWG
☆営業時間 10:00~22:00
☆電話番号 02-003-6070
☆場所 エムクオーティエM階

TWGのFacebookページ
 


リペ島2日目。
移動の疲れか、、ホテルで朝ご飯を食べてから部屋で一休みしてから
ゆっくりのスタート。
2日目は、本当はここに泊まりたかったのだけど満室で取れなかった
Castaway Resort Koh Lipe
のレストランは宿泊客じゃなくても行ける
と見たので、そこへ行ってみることに。

道中はこんなローカルな風景もあって楽しい。



私達の泊まったホテルはビーチフロントではないけど、サンライズ
ビーチまで歩いて6〜7分。

ビーチフロントにはこんなバンガローもあります。
私は クラビで泊まったホテルがあまりにも海に近すぎて・・
夜中波の音がちょっと怖い位だったので・・今回ひとつめのホテルは
ビーチフロントではないホテルにしました。 


こちらがCastaway resort
欧米人が多いです。 



レストランはこんな高床式になってて、まさしく楽園!!


何とも素晴らしい場所


ワインを飲みながらランチ


こうして海を眺めているだけで最高に幸せなひととき


透明感すごい


ちょっと沖の方へ進むとまた色が変わって。
リペ島の海の色を見て何度も思ったのは、宝石みたいな色だな〜と。
海の色も宝石も自然の恵みなんだな〜〜、だからこんなにも美しい
んだな〜〜・・なんて。 


船の写真を撮っていたら、この船に乗って作業をしてたおじさんが
「Hi」とちょっとはにかんで挨拶してくれたり。。
リペ島は本当に素朴です。 


ワイン飲んだり海に行ったりを繰り返し、次はコーヒー。
こんなフレンチプレスの美味しいコーヒーでした。
Castaway resortは食べ物もこの場所の雰囲気もBGMも本当にとても
洗練されててこれはヨーロピアンがオーナーさんのホテルなのかな?
と思ったのですが、後から聞いたらイギリス人のご夫婦がやっている
のだそう。 



下の席は砂浜にゴザが敷いてあります。犬が遊びに来たり。 

一日見ているだけでも飽きない美しい海


ちょっと探しただけでこんな貝が見つかります。


夕方になって大分潮が引き


ビーチにディナー用のテーブルが出ます。

この日もなかなか名残惜しくて帰ることができなかった。。


帰り道もこんなローカルな風景を楽しみながら。


ホテルの前の通りもほのぼのです。


Castaway Resortには泊まれなかったけど、こんな風に別のホテルに
泊まって1日レストランで過ごすこともできます。
 


以前に書いた最近のバンコクで一番美味しいと思ったお店
「あぶり石田」でした。何度もリピートしています。

そして、、先日行ったオープンしたばかりのお店「ゐざき」は
あぶり石田以来の感動したお店でした。

スクンビットソイ22のマリオットの向かい側のビルの3階


おまかせコース2200B


お正月の雰囲気を出した最初のお料理。
この出て来る絵的にももうアートです。 


ひとつひとつのお料理がとても美味しかった。


お刺身も申し分なしの美味しさ 


海老芋の蟹あんかけ。これが非常〜〜〜に良いお味でした。


つぶ貝のエスカルゴ風。いや〜これも美味しかった!バケットと
一緒に食べたい感じでした。 


合鴨ロース蒸し


寒ブリの酒粕鍋。
寒ブリがめちゃくちゃ美味しかった・・ 


ご飯とお味噌汁


葉っぱを開けると・・蟹、しらす、いくらの贅沢なごはん!


デザートのフルーツもひとつひとつがとても美味しく、かかっている
リンゴジュレも美味しかった。 


という訳で、うわ〜〜美味しいな〜と思いながら次々と美味しい
お料理をいただきました。器や盛りつけも美しく、日本料理を
堪能。

長年菜の花をやってきたオーナーさんが新しく出したお店という事で
まだオープンして1週間という事でしたが沢山のお客様がいらして
ました。カウンターにはタイ人のお客様も。

お店情報を載せたかったけど、まだオープンしたばかりだからか
見つかりませんでした。。
ソイ22のマリオットの向かい側にある狐のおうどんの横を入った
後ろ側のビルの3階。
おまかせ料理は他に3000Bと5000Bがあるそうですが、そちら
は予約のみだそう。


★ゐざき


 

長い長い移動でたどり着いたリペ島。
着いた日は結構疲れていて、ビーチから戻ると部屋で少し休憩し、
夜はホテルのすぐ向かいにあったレストランで食事しました。
「Noy Wangcha-aon&Thaifood」というお店。
リペ島では、靴を脱いで入るお店が結構多かったのですが、
このレストランもそうでした。家みたいでくつろげました。


店先では魚を焼いていて、


新鮮な魚、海老や貝も色々並んでいる。


イカを焼いてもらってワインと共に。
ちなみにワインは持って行きました!!こういうローカルのレストラン
では持ち込み料もなしでした。


お魚はフライにしてもらいました。
美味しかったな〜〜〜。 


リペ島では毎晩こうして新鮮なお魚や貝を食べるのが楽しみでした。
リペ島では他の場所でもそうだったのですが、人が観光すれしてな
くてとても感じが良かったです。このお店も感じが良かったです。
リッチハウスリゾート
のすぐ向かいです。


 
Noy Wangcha-aon& Thai foodのFacebookページ 


今回リペ島に行くのにネットで色々と調べて迷った末に4泊のうち
2泊はサンライズビーチ、後の2泊はパタヤビーチにすることに
しました。これが結果とても良かったです!

最初に泊まったのは口コミの評判が良かった 
リッチハウスリゾート周辺はこんなのどかな感じだけど、お店やレストラン、コンビニも
歩いてすぐ。



こちらが入り口。 


1泊1万円位という値段の割には普通の部屋だけど・・でも綺麗だし
ベランダもあり。そして口コミ通りホテルのスタッフの感じがとても
良い!クラビやプーケット、パタヤなどと比べると田舎だからなのか
全体的に人が親切で優しい印象でした。 


チェックインして着替えてから15時頃早速ビーチへ!
サンライズビーチまで徒歩6〜7分です。

南部的な風景がとても新鮮!


サンライズビーチに着くと・・・
なんて綺麗なの・・・・・ 


絵画のよう・・

ビーチ沿いにあるWapi Resortというホテルのレストランでランチ。


夢のような風景・・

朝5時半に出てから途中ゆっくりする時間もなく何も食べてなくて
はじめての食事。カオパットクンとビール。 

チキンカシューナッツ炒め


そして、レストランの前にあったビーチベッド、誰もいないし
大丈夫かな?とビールを持って移動。
誰にも何も言われず、この景色を堪能。 


海に行ったりしながら。


おやつも食べて。
バナナフライとカプチーノ 

だんだん空が暗くなってきて、風が出てきて雨が振り出しました。
そしたら、海の色がどんどん変わって、空の色とは対照的な鮮やか
なグリーンに!
これがとても不思議な光景で、なんか別世界に迷い込んでしまった
ような・・・そんな気持ちになりました。
リペ島ではじめてただただ海の色を見ていたい、本を読んだりする
のも惜しいほど・・というのを体験しました。それほどリペ島の
海の色は特別です。
 

虹がかかりました。


雨が降ってきたので屋根の中に入り、それでもまだ海を眺めていたい・・
そんな気持ちでなかなか帰れずにいました。

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